仕掛けの基礎知識

基礎を押さえると釣具巡りが楽しくなる!

竿やリール、ライン、仕掛け。それぞれのターゲットに特化したアイテムを使うことが前提となっています。ですので、最初から道具を全て揃えるというのは難しいです。まずはレンタルなどを活用しつつ、少しずつ船釣りの基礎知識を身につけていきましょう!

仕掛けの基礎知識

狙う魚の分だけ仕掛けがあるといっても過言ではないほどの多様性を持つ船釣りの仕掛け。その構造は「胴つき仕掛け」「テンビン仕掛け」の2通りに集約されますが、船釣りには漁師さんの漁具から生まれた仕掛もあり、地域ごとにどのような仕掛けが使われているのかは現地へ通って覚えるしかありません。まずは、基本的な構造とその特性を理解しましょう。

1.胴つき仕掛け

オモリが一番下にあり、幹糸を介して道糸と接続する仕掛け。海底を効率よく探れるため根魚狙いで多用されますが、アジやサバなどのサビキ仕掛け、活きた小魚をエサに大物を狙う「泳がせ釣り」もこのスタイルです。また、ヤリイカやスルメイカなどでは針の替わりにスッテやプラヅノとお呼ばれる漁具を使用します。

2.テンビン仕掛け

テンビン仕掛けは底付近のほか中層へエサを漂わせる釣りに適しており、アジやマダイ、イサキなどのコマセ釣りではコマセカゴとオモリが一体になった「ビシ」を用います。